不動産投資のリスクを知っておく その2
カテゴリ: 不動産投資
投資には何でも、リスクとリターンがつきものです。リスクを事前に把握しておくことで、リスクを回避するための
対策をあらかじめ考えておくことができます。
今回は「不動産投資のリスクを知っておく」編の続きです!
○金利の上昇リスク
不動産投資の特徴としては、
融資を使って持っている資金以上の投資効果を得られることが
メリットにあげられます。
しかし、金融機関でローンを組むことで、
「金利」を支払わなければなりませんから、
金利上昇リスクについては事前にしっかりシミュレーションしておくことが必要です。
現在は、超低金利時代と言われ、非常に低金利でローンを組むことができますが、
今後、もし、金利が上昇して、返済に当てるための金額が増加していったら・・・
そしてそのときに、物件が古くなっていて、
想像していたよりも低い家賃収入しか得られなかったら・・・
不動産の運営自体が成り立たなくなってしまうかもしれません。
しっかりと、金利上昇も考えた上でシミュレーションし、
金利が大きく上がったとしても運営していける方法を考えておきましょう。
金利や運営状況を考えながら、売却のタイミングや、借り入れ金額の繰上げ返済など、
様々な手法を検討し、準備しておくこともよいかもしれません。
○価格下落のリスク
将来的に、保有物件を売却しようと考えたときに、
その物件の価格がどれほど下がっているか、
これまでのデータを参考に、ある程度は予測しておくことができますが、
それが、予想以上に低い金額となってしまう可能性も
もちろんあります。
景気がよくなれば、不動産価格も上昇するかも知れませんが、
建物自体はどうしても老朽化により、価値も下がります。
しかし、資産価値の高い(土地の値段が下がりにくい)エリアを選ぶことで、
将来的な価格下落のリスクも、多少は抑えておくことができます。
価値が下がらない物件はなかなか存在しませんが、
価値が下がりにくい物件を選ぶことはできるのです。
購入前に綿密なシミュレーションを作っておき、
様々な出口の方法を考えておきましょう。
